気になった方との連絡先交換はできましたか?
せっかく連絡先を交換したのに送るタイミングを間違えて、チャンスを無駄にしていませんか。
交換しただけで満足しないで下さい。
たかがLINE、されどLINE。
次に会うための大事なコミュニケーションツールだということを忘れないで下さい。
そこでイベント後、次に会うまでのメッセージのやりとりの注意点をご紹介します。
■最初のメッセージを送るタイミング
メッセージは当日のうちに必ず送りましょう。遅くても翌日までには送って下さい。
イベントでは多くの方とお話ししているので後日送っていては、あなたの印象が残っていない可能性があります。
一緒に話した内容も交え、丁寧な文章で送りましょう。
■相手を構えさせないLINE術
内容は、共通の話題や簡単な質問・お誘い程度がベストです。
長文は避け、相手の趣味に合わせたお店やお出掛け場所へのお誘いだと、相手も応じやすくなります。
初めはお互いのライフスタイルも分からないので相手のペースに合わせてメッセージを交換して下さい。決して質問攻めにしたり、相手を疲れさせるような内容になっていないか。
送る前に一度読み直してみる余裕も大切です。
間違っても、返信がないからといって連投してメッセージを送るのはやめて下さい。
相手は怖くなり、あなたをブロックしたくなります。
■男性のデートの誘い方
ランチなど昼間のデートに誘いましょう。
あまり親しくない間柄では夜よりも昼間のデートの方が女性は応じやすくなります。
警戒心の強い女性を誘う場合はお互いの家の間辺りで直接待ち合わせできる場所がオススメです。
お迎えに行ってあげるのは紳士的ですが「家がばれたくない」などの理由で
全ての女性が好むわけではありません。
他には、「男性だけでは入りにくいから」と理由をつけてカフェに誘うのも
女性が行きやすくなります。
■女性のデートの誘い方
男性は頼りにされると嬉しいもので自分の得意分野ならなおさら!
例えば、ボードが好きな彼に「ボードが上手に滑れないから今度教えて♪」
とお願いすれば自分の経験を活かし、張り切ってくれるかもしれません。
自分の好きなことに興味を持ってくれる女性に対して男性も心を開きやすいので、
まずは相手の趣味をリサーチすることをオススメします。
気になる人を誘う訳ですから、断られるのは怖いですよね。
だからと言って、何もせずにいてはその後の進展は望めません。
うまくLINEを活用して、「また会ってもいいかな」と思ってもらえればOKなのです。
会ってもらえなければアピールもできませんからね。