何度かのメールや電話のやり取りをして、やっと初めてのデート。
緊張とドキドキで1日終えて帰ってきます。
自分としては盛り上がったので感触は良かった。
満足満足。ん?ん?次のデートのお誘いをしても返事がない。
そんな事ありませんか・・・。
心当たりがある方は次の失敗をしている可能性があります。
■いっぱい話をして楽しかった。それ、自分の話ばかりしてないですよね。
個人差はありますが、人は自分の好きな事や興味のある事をお話するのは楽しい気持ちになります。
では、相手はどうでしょう。興味のない話を長くされるのは苦痛に感じる事もあります。
また、聞くより話す方が心地よくなります。
それならば、逆をやればいいんです。相手が心地よくなるようにお話してもらうのです。
ここで大切なのは相手が話したくなるような質問をすることです。
<相手を惹きつける自己紹介>を参考にしてください。
会話は(自分3 相手7)が一番相手の気持ちがよくなります。
<初デートでしてはいけない3つの話>
■ネガティブ話
よく素の自分を好きになってもらいたい。正直に話すのが正解だと思っている方もいます。
人の愚痴を聞くことほど苦痛なことはありませんよね。
ましてや今後お付き合いをして、結婚を考える方が最近、仕事が辛くて~、
上司がうざいなどの話を聞いて相手がどう思うか考えてください。
私だったら、「知らんがな」って言ってしまいます。
■自慢話・武勇伝
自分をそれとなくアピールする事は大切です。しかしながら、昔は○○だった。
あの頃のおれは○○だったと自慢する人ほど今の自分に自信がない方がいます。
私だったら、「それで」って言ってしまいますね。
■過去の恋愛話
前の彼女は新垣結衣似だった~、とか、前の彼はお金持ちでお迎えはいつもベンツだったなど、
過去の恋愛話をして得することはありません。
私だったら、「だから~」って言ってしまいますね。
また、逆に一度も付き合った事が無いなども初デートで言わない方がいいです。
この内容はもっと信頼関係を築いてからお話する内容です。